Packet Tracer(パケットトレーサー)のインストール方法を解説

今回はPacket Tracer(パケットトレーサー)インストール方法を解説します。
下記CISCOのサイトにアクセスします。

https://www.netacad.com/

上にある赤枠の「Courses」をクリックします。

プルダウンが表示されるので、赤枠の「Packet Tracer」をクリックします。

下記の画面になります。

真ん中の方にスクロールして頂いたら、赤枠の「Intro to Packet Tracer」の画面があります。

その中にある赤枠の「Learn More」をクリックします。

下記のような画面になります。

中央くらいに「Sign up today!」と記載された箇所があるので、そこをクリックします。

Packet Tracerの登録フォーマットが出てくるので、そちらを記載していきましょう。

全て項目を入力し、チェックボックスにチェックを入れると「Create Account」がクリックできるようになるのでクリックします。

この画面になったら成功です。メールが届いていると思いますので確認しましょう。

メール内の「Activate account」をクリックします。

ログイン画面が出てくるので、先ほど登録したメールアドレスを記載します。

パスワードを求められるので記載し、「Login」をクリックします。

もしかしたらアカウントを元々作成しておらず、パスワードが分からない方は先にアカウントを作成してください。作成方法は下の方にある「サインアップ」をクリックして作成します。

メール内の「Activate account」をクリックし、ログインが完了すると下記の画面になるので、全ての項目を入力していきます。

全ての入力が終わると入力欄の下にある赤枠の「アカウントの作成」がクリックできるようになるのでクリックします。

下記の画面になり、無事アカウントが作成されたことが分かります。

スクロールしていき、下記の画像中央にある赤枠の「PACKET TRACER」をクリックします。

下記パケットトレーサのダウンロード画面が表示されます。

スクロールするとダウンロードできる箇所が出てくるので、対象のOSに合ったものを選択しダウンロードします。筆者はWindowsなので赤枠の「64ビットダウンロード」を選択します。

インストールが始まりました。暫く待ちます。

ダウロードが出来たら、ダウンロードしたものをクリックします。上の「I accept the agreement」にチェックを入れ、赤枠の「Next」をクリックします。

どこに保存するかを問われています。デフォルトで問題ないので赤枠の「Next」をクリックします。

こちらもデフォルトの名前で良いので、赤枠の「Next」をクリックします。

デフォルトで問題ないので、赤枠の「Next」をクリックします。

一覧が表示されるので、問題なければ赤枠の「Install」をクリックします。

インストールが始まりましたので暫く待ちます。

完了したので「Finish」をクリックします。

アプリが起動します。

「would you like to run multi-user when application start」と聞かれた場合は、アプリ起動時にマルチユーザで起動しても良いですかという意味です。特に問題なければ「yes」をクリックします。

アプリ起動時に下記の画面になり、認証を求められます。登録したメールアドレスでログインを行います。

無事、Packet Tracerが起動しました。これでこの記事は終わりたいと思います。