Vプリカを使い捨てメールアドレス/電話番号で匿名利用する方法

釣りのようになって申し訳ないですが、結論から言うと出来ませんでした。

使い捨てメールアドレスは取得出来るのですが、使い捨て電話番号が無理だったのです。

今回私が使い捨て電話番号で利用したのは、「ブラステル」というサービスです。こちらは無料で使い捨て電話番号を取得できるサービスですが、こちらで取得できるのは050から始まるIP電話となります。

Vプリカを登録するにあたり、『SMS認証』又は『電話認証』する必要があります。

ただ050から始まるIP電話では、どちらの認証も出来なかったため、結果的に匿名でVプリカを利用することは出来ませんでした。

Vプリカの注意事項にも下記が記載されています。

・プリペイド携帯電話や公衆電話からのご利用はできません。

 また、一部IP電話でのご利用はできません。

こちらで今回の話は終了ですが、一応、Vプリカに登録する際は自分の電話番号で行い、後から使い捨ての電話番号を登録する方法もあります。

完全匿名かと言われればそうではありませんが、登録上の電話番号は使い捨て電話番号となるので一応は効果があるのではないのでしょうか。

その前段となる使い捨てメールアドレス&使い捨て電話番号の取得方法を記載します。

使い捨てメールアドレス取得

使い捨てメールアドレスの取得方法ですが、私は下記を使用しました。

https://10minemail.com/ja/

こちらは10分間だけ使い捨てのメールアドレスが使用できるというものです。

このメールアドレスでVプリカの登録はできました。

使い方は簡単で、赤枠のメールアドレスをコピーするだけです。

使用後、下の方にある受信トレイにメールが届きます。

以上です。

使い捨て電話番号の取得

今回は「ブラステル」を使用します。

詳細は下記のサイトが詳しく記載されているので、そちらを参照してください。

https://smartphone-sim-wifi.info/brastel-050-free/

個人的に注意した方が良いのは、スマホでアプリを開いた際、「Sign in」というものしかありません。

普通は登録も何もしてないので「Sign in」はおかしいと思うのですが、それしかないのです。

ここでは「new」を押しパスワードは入れずに「Sign in」をクリックします。

次の工程に進むことができるので、その点だけ注意してください。

Vプリカのアカウント解説方法

下記サイトにアクセスします。

http://vpc.lifecard.co.jp/

赤枠のアカウント開設をクリックします。

チェックボックスの内容を全て読んだ後、全てクリックし「次へ」をクリックします。

メールアドレスは下記の10分間だけ使用できる使い捨てメールアドレスを使用します。

https://10minemail.com/ja/

メールアドレスを入力した後、「画像認証」内の文字を入力し「確認」をクリックします。

問題がなければ登録を押します。

このような画面になります。

メールが届くまで待ちます。

メールアドレスの横には使用できる秒数が書かれていますが、もし時間切れになりそうだったら、カウントされている数字の隣の更新ボタンを押すと、再度10分使えるようになります。

ちなみにこのメールが届くまで5分くらいかかりました。地味に時間がかかるので注意が必要です。

届いたメールを開き、赤枠のURLをインターネットにコピー&ペーストします。

赤色個所を全て入力します。電話番号の箇所は、ブラステルで取得したIP電話でもよいです。ただし、実際にVプリカを使用する際にはSMS認証が必要になってくるので、捨て電話番号ではなく自分の電話番号を入力しないといけないので注意が必要です。

全て埋まると「確認」が押せるようになるので、そちらをクリックします。

問題がなければ「登録」をクリックします。

以上でVプリカのアカウント開設は完了です。

実際にVプリカを使用する方法は別途また記事にします。